今日は備忘録的内容です…
昨年のクリスマス、
岡部みつるさんからのプレゼント!
静岡大会に撮影でいらっしゃっていたのですが、
その時私の事も撮って頂きこのように
パネルにして送ってくださいました( ;∀;)
岡部さんに撮って頂けるなら
もっと仕上がった状態が良かったなぁ~(笑)
でもすごくすごく嬉しい!
岡部さんありがとうございました(*^^*)
そしてそして、先月号の月ボ!
中尾審査員長のご講評
中尾審査員長からは
ピックアップ、予選、決勝まですべてで、
目についた選手(上位予想?)として
名前を挙げて頂いていました。
特に
・フロントスタンス
・バランス
・プロポーション
・動きのしなやかさ
・サイドスタンスでの広がり
このような点について評価頂き、
大変うれしく思いました(^^)
中尾審査員長から評価頂いたこと
励みにしつつ今年はもっともっと
レベルアップしたいと思います!
体についてはこのプロポーションを保ちつつ
さらに全体的に筋量アップをしていきます
本野先生からは
今年は49.5㎏くらいでの仕上がりを目指したいね
と!
去年の仕上がりは46.5㎏でしたので、
そのくらいで仕上がれば約3㎏増!!
今の体の感じからみて、
可能性は十分あると思います!
ここからまだまだ伸ばしていきます\(^o^)/
ポージングについては、
昨年の自分の中での課題はクリアできたと思います
フロント・バックポーズはかなり改善されたと思います
1つ課題なのは脚のスタンスです
中尾審査員長も書いていらっしゃいましたが、
国際ルール的にも
仁王立ち(昨年まで流行っていたロシア流?のフロントスタンス)はNG
これは昨年国際大会でも結構厳しく指導していたようで
世界フィットネスの前にもIFBBの公式SNSで
”脚のスタンスはルールに準拠してください”
とアナウンスしていましたし、
世界フィットネスでも係員が舞台上でしきりに
正しいポースが取れていない選手に対し
ポーズを正しく取るように指導していました
今年のオーバーオール、
リトアニアのラモーナ選手は
特に仁王立ちが目立っていたのですが
ラモーナ選手もしきりに指導にあっていました(^-^;
このスタンスはロシア流、と言われていますが、
ナタリー選手や
アン選手はしっかり片足重心で取っているので
ロシアでも一部の選手⇒それを真似した他国の選手という感じかと思います
多分一番の原因はロシアがとかいうわけではなく
プロ選手がほぼ全員仁王立ちだからじゃないかと…(笑)
片足重心で取っていたプロ選手でも
他のプロ選手に合わせて仁王立ちに
大会を経るごとに変えている様子も
私は昨年目撃していました(笑)
私も片足重心は意識していたのですが、
写真で見ると仁王立ちっぽくみえますね(汗)
もう少し片足重心とはっきりわかるように改善が必要です
スタンスを広く取っていたので
片足に体重を乗せていても
重心が真ん中の方にあるように
見えてしまっています( ;∀;)
上体はしっかりと正面に向けたまま
このようなフロント&バックポーズが取れるように
練習したいと思います!
ちなみに私が個人的に
ポージングがきれいで好きな選手は
上の写真右側のクセニア選手(ロシア)です♡
フロントもバックもいいですが
このサイドポーズ
軸がまっすぐ一直線に立っている上に
背中からお尻にかけてのこのライン
パーフェクトです♡♡
このように取るにはもっと
お尻の筋肉を付けないといけないです
あとは腰の柔軟性も必要
クセニア選手はクォーターターンの間の
つなぎもシンプルながら
指先までとてもエレガントです
昨年からプロに転向し、
プロの世界選手権で第4位になりました
今年は昨年よりさらに
全体的にレベルアップし
またガラリと進化した姿でステージに
上がれるようにしたいと思います\(^o^)/