世界選手権ウィーク、世界基準について私が思うこと

※アメブロに2018年10月28日に投稿した記事の転載です。

 

今週末はポーランドにて

 

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世界フィットネス選手権が開催中まじかるクラウン

昨日はメンズフィジークや女子フィジークで、日本人選手のみなさんのご活躍が素晴らしかったですねラブ

ビキニは本日開催キラキラ

本当は世界選手権後に今年の様子を記事にしようかと考えていましたが、昨日のパーソナルで先生とも9月のアーノルドクラシックでの話題も出て、私も再度写真など見返してみたので、アーノルドクラシックヨーロッパから見る

最近のビキニフィットネスカテゴリーの世界基準とは?

について個人的な考えを書いてみようかなと思います

 

あくまで個人的な見方なので、実際の審査基準とは異なるかもしれません

ただ、ずっと世界の大会を写真や動画で追ってきて、この競技で重要なことが1つだけ自分の中では確信に変わりつつあります

 

今年のアーノルドクラシックヨーロッパ

オーバーオールです下矢印

ちなみに162㎝のチャンピオンは、オーバーオールを棄権しているので出ていません

私が世界の大会を追っていて去年から1つだけ感じていることは

トップ選手はボディバランス(シルエット)がほぼ同じ

ということです

このシルエットをつくることこそビキニフィットネスカテゴリーの最重要ポイント
他カテゴリーとの差別化であり世界の審査基準における評価の鍵なのではないか

そのように感じています

 

なので、ビキニフィットネスというカテゴリーは

どれだけ素晴らしく鍛え上げられていても、このボディバランスになっていなければ世界では評価が上がらない

ということになると思います

 

そして年々選手のレベルが底上げされるにつれて、評価されるボディバランスは適切な筋肉の発達が無ければ作ることができないものになってきているので、当然、鍛えてなくてもスタイルさえ良ければいい、というものでもなくなってきていると思います

肩の筋肉をつけるのも、背中の広がりをつけるのも、下半身の発達もすべてはこのボディバランスのため

まず前提としてこのボディバランスありきで、その中で仕上がりなどの審査がされる、そう考えるのが自然かなと感じます

なので私はこの1年海外のトップ選手と自分のボディバランスを常に見比べて、より近づくようにするにはどうするか?という視点で体づくりをしてきたつもりです

 

IFBB ELITE PRO BIKINI

私の大好きなMarina Mocanu選手

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彼女がSNSで最新のボディシェイプを披露していたので比べてみました

 

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左⇒Marina Mocanuプロの最新シェイプ

右⇒オールジャパンの私

 

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私と先生の今年の取り組みはかなり良いところまで来ている
と私はこの写真を見て感じます照れ

来シーズンに向け、さらに鍛え上げ磨きをかけていくつもりですが、一番気にしているポイントは

絶対にこのボディバランスは崩さない

ということです

さらに鍛えていくことでこのシルエットが大きく変わってしまっては、ビキニフィットネスカテゴリーでなくなってしまうと考えているからです

ただ、このボディバランスである選手を選抜してさらにどういうところから順位付けしているのか、ということについては私自身もまだ分からないところが多いです

筋肉の発達度、絞り、それだけではなくステージングもあるでしょうから、実際に会場で見てみなければ分からないことも多いのかもしれません

その年その年の流行みたいなものもあるのかもしれませんし・・・

 

IFBBエリートリーグアマチュアの行きつく先はエリートプロなので、エリートプロで評価される選手のような仕上がりを目指せばいいのかなと、個人的にはそんなことを思ったりしており、最近はプロの身体をじっくり観察することが多くなっています

IFBBが分裂してからはアマとプロはまた違うという感じでもないですし

 

アーノルドクラシックヨーロッパ

エリートプロTOP5

 

多分プロで今一番評価を受けているのはロシアのYana Kuznetsova選手だと思います

彼女は骨格的にはコンパクトで少し華奢な感じがある選手ですが、筋密度が抜きんでていると感じます

この抜群のボディバランスにぎゅーーーーーーーっと筋肉が詰まっている、そんな感じです

 

上背の筋密度は特に抜きんでていると感じます

 

あとやはり彼女と言えばこの臀部です

ウエストが細いというのもありこの驚異的なウエストからの臀部のメリハリと、究極に丸く作られたお尻が他を圧倒しています

彼女は元はIFBBプロリーグの選手でアメリカ系トップ選手のひしめく中、オリンピアでもTOP10入りを果たしたことがあります

 

一番左:Kristina Narbutaityte選手

一番右:Inge Moeller選手

この2人もファイナルに必ず残り上位争いに絡んでいる選手です

 

54番の選手は少しハードすぎ

60番の選手は絞りが甘いのかなと思います

2人とも予選落ちです

60番のPaula選手は昨年の世界選手権で158㎝クラスの3位

 

68番のHanna選手は結構人気があるみたいですが、個人的にはファイナルに残る選手に比べ胴が厚く、シルエットが良くないのかなと

やはりプロにおいてもボディバランスが重要です

昨年の世界選手権158㎝クラスの2位

予選落ち

 

プロではこのくらいの筋量と絞りが求められます

特に下半身の作りこみは重要

 

私の好きなマリナ選手も毎回ファイナルに残っていますが、横のヤナ選手やクリスティーナ選手に比べると、若干脚が甘いのかなと

 

アーノルドクラシックヨーロッパもヤナ選手が制しました

今日の世界選手権でもアーノルドから大きく変わることはないと思いますが、ヨーロッパ選手権から出場していない選手もおり、

 

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昨年の世界選手権オーバーオールのナタリー選手も2連覇をかけ出場するようですし、楽しみにしたいと思いますニコニコ

 

最後に

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ウクライナチーム女子のユニフォームがスゴイ(笑)

こんな色でこんな全身スーツでも

美女なんて反則w

 

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